木星　Ｊｕｐｉｔｅｒ

２０１４−２０１５年

２０１３−２０１４年
観測台が出来て、視界は大いに広がったが、西の空の母屋の
屋根の上では近づくと急激にシーイングが悪化する。日没
近くでは、まだ屋根から陽炎が上がっているのかも知れない。
 
期待したほど良いシーイングにはならなかった。
連日最悪のシーイングが続くなか、やや落ち着いたシーイングとなった。
Chameleonが故障してしまい修理から戻らないのでASI120MMを購入し初めて使ったがまだしっくりこない。
連日最悪のシーイングが続くなか、やや落ち着いたシーイングとなった。
シーイングが最悪の日が続きまともな観測は出来そうしも合いません。またChameleonが故障で修理にでていて昔のDMKを取り出しましたがこれも不調で弱りました。新年の初画像は２００８年頃に戻ってＤＦＫ２１ＡＵ０４での一発カラー撮りです。
木星南中時頃シーイングはやや落ち着いたが長続きしなかった。
                                                                                     冬型の気圧配置が残りシーイングは最悪に近かった。南中時の高度が高いことが救いとなり、ようやく撮影が出来た。しかし、
                                                                                     RGB画像はまともには撮れなかった。
シーイングは昨夜より良いと感じたが夜半より雲が広がり高度が高くない時間帯しか撮影できなくなった。
シーイングは昨夜より改善したが、最良には及ばない。シーイングの良い時間帯が長く続かない。
シーイングは期待したほど良くならなかった。                           シーイングは期待したほど良くならなかった。
                                                                                      Callistoが影のように映り込んでいる。
                                                                                      NEBの床屋の看板構造が顕著。NEB南端CMII=150度付近の
                                                                                      白斑はモニター上でも目立って明るかった。
GRS の前方に Europa が映り込んでいる。
シーイングは昨夜より改善したが、もう一つ良くない
                                                                                     
日付が変わる頃から良く晴れ上がり、透明度は抜群になった。
シーイングは最悪に近く、撮影を躊躇したが、午前2時（JST)
を過ぎるとやや落ち着いたが、午前3時（JST)には再び悪化した。
良く晴れたがシーイングは最悪に近かった、天気図から時間の経過と共に改善すると推測したが、
4時半過ぎ頃からやや落ち着いた。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モニター上では比較的細かい模様まで見えていたが、小刻みに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　震えており画像処理後は思いの外詳細が出てこなかった。大気
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　圏の風は静かであったが、成層圏の偏西風は比較的強く吹いて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いる様子であった。
下のLRGB画像は4分半のL画像を用いているが上のLRGB画像は4分半のL画像2枚をDe　Lotasion で重ね合わせている。RGBも下は合計4分だが、上は4分2枚をDe Lotasionで重ね合わせている。
　
シーイングは昨夜より大分改善したが今ひとつだった。
午前２時頃(JST)のシーイングは昨夜同様に最悪だったが午前４時頃(JST)にはやや落ち着いてきた。しかし、                       台風一過、シーイングは最悪に近かった。
午前５時頃(JST)には薄雲が拡がり撮影できなくなった。

台風一過であり、あまり期待していなかったシーイングがきわめて良かった。今期最良かも知れない。しかし、L画像に一工夫しようとして失敗したので、RGB画像とNIR画像そしてIR画像とCH4画像である。北赤道縞に食い込むように北赤道帯のGRSとほぼ同じ経度にあるぼんやりしたバージのようなものは、IR画像ではかなり形状がはっきりし、CH4画像ではメタンブライドである。
9月21日と9月27日分の展開図を作ってみました。6日も離れていては問題があるかも知れません。次はもっと条件が良いときに3日以内で全周の展開図を作りたいと思います。
　
シーイングは良かったが、最初の1カットを撮影中に曇ってしまった。　撮影準備が出来た頃から雲が厚くなり、雲が薄くなるのを待って撮影した。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シーイングはまあまあ良かったが流れる薄雲の影響か大ボケが時折混ざった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＧＲＳのすぐ北側に Io の影が写り込んでいる。
一夜明けて、シーイングは好転しました。我が家の庭では、今年一番のシーイングかも知れません
台風一過、透明度は良かったが、シーイングは最悪に近かった。しかし、９月１６日よりはやや良かった。
シーイングは昨夜よりやや低下した。Ganymedeの影が写り込んでいる。
昨夜から一転、シーイングは改善しました。
台風一過、透明度は抜群でしたが、シーイングは最悪でした。
Europa とその影が写り込んでいる。
天候とシーイングが悪くなかなか観測できなかったが、ようやく報告することが出来た。大赤斑前方の南赤道帶内の白斑（大分赤いが）が大きくなり大赤斑の下に伸びてきた。
　
どうにも東の空のシーイングが良くならない。
今シーズン初めてGRSが見えたが、シーイングは相変わらず悪く詳細はわからない。
昨朝よりシーイングはやや悪化した。Io が映り込んでいる。
今シーズン初めての報告です。高度が約24度とまだ低く、日の     Ganymedeの影が映り込んでいる。
出とも重なり、モニター上の木星は激しく揺れていました。

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