土星 Satrun

2012-2013
2012
カッシーニがつぶれない程度に画像処理を控えたが、北半球の青緑のベルトがはっきりしない。
梅雨の晴れ間が訪れようやく観測できましたが、シーイングは今ひとつでした。また、薄雲が次々と襲ってきて、透明度の変化が激しくようやく撮影できました。 画像処理ソフトをRegiStax6からAutoStakkert2に変更してみました。昨夜よりシーイングは悪かったのですが比較的シャープな仕上がりになっています。 久しぶりに晴れ間が出た。モニター上の土星は比較的鮮明に見えたがゆらゆら不規則に揺れていた。スタックできたのは6000フレーム中1000フレームのみだった。
久しぶりに土星を撮影することができたが、薄雲の間から短時間のみの撮影となった。
久しぶりに土星を撮影することができたが、台風の影響かシーイングは良くなかった。
カッシーニの間隙が全周にわたって写っているところを見ると4月17日よりやや良いシーイングであったと思われるが、4月28日には及ばなかったと思われる。 シーイングは比較的良かったが、透明度が悪すぎてモノクロ画像がようやく撮れた程度であった・時間とともにシーイングは落ち着いたが、透明度は悪くなった。
急に晴れたので望遠鏡を土星に向けた。土星像は比較的鮮明に見えたが揺れていた。衝に近いせいかリング上の本体の影が目立たず、リングが本体より明るい。1セット撮り終えるとまた曇ってしまった。 衝を過ぎたばかりの土星です。午後に激しい雨が降ったのですが、思いがけず、比較的良いシーイングで撮影できました。カメラをChameleon(CMLN-13S2M)に替えてみました。比較的安価なカメラですが使いやすいカメラです。 ここ数日来比較的落ち着いたシーイングとなったが、透明度が悪く、輝度が変化
するため、RGB三色の撮影はたびたび中断した、なかなか良い結果にはならな
かった。

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