火星Mars

２００９年－２０１０年

大分視直径が小さくなってきました。空が暗くなり始めるころには西の空に傾いているので観測時間がかなり短くなっています。











シーイングも良くなく、薄雲を通しての撮影となったので、ＲＧＢ各駒の撮影はできなかった。それにしても視直径が小さくなった。

大分、視直径が小さくなってきました。





久しぶりに良いシーイングであったが、大分視直径が小さくなった








薄曇りの中拡大率を下げてようやく撮影できたが詳細は写らなかった。北極冠がかなり小さくなり、アキダリウムの北側が黒く広がっている。

期待に反しシーイングは悪く、ピント合わせに苦労した。また薄雲を通しての観測となり、透明度が変化するため、ＬＲＧＢ１セットの連続撮影がなかなかできなかった。











昨夜よりシーイングは良くなったが、透明が悪く安定せず撮影に苦労した。南極地帯の白雲は弱まったようである。

あちこちで白雲が発生しているようだが、南極地帯で顕著な白雲がみられる。Ｂ画像でも南極地帯の白さが目立つ。











２００７年－２００８年

このシーズンはこれ1枚だけである。シーイングが悪い季節だが、たまたま一晩だけシーイングが落ち着いたように記憶している。